超初心者のためのエクセル入門講座 |
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SUM 関数SUM は合計を計算する関数です。 書式は、 =SUM( 数値1 [, 数値2...] ) です。 数値2 以降は省略可能で、最大 255 個までの引数を指定できます。 SUMは、引数に指定した数値の合計値を出力します。 例えば、=SUM( 3, 4 ) は 7 になります。また、A1セルに 3、A2セルに 4 が入っている場合には=SUM( A1:A2 ) と指定することも可能です。 引数が文字列であった場合には、数値に変換された後に合計が計算されます。また、論理値である TRUE は 1 に変換されます。例えば、=SUM( "3", TRUE ) であれば 4 が出力されます。 ただし、セル範囲の参照を引数とした場合にはこの変換は行われず、文字列や論理値は無視されます。A1セルに "3"、A2セルに TRUE が入っている状態で =SUM( A1:A2 ) を計算すると、その出力は 0 になります。 関連項目
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