エクセルまにあ
超初心者のためのエクセル入門講座 

OR 関数

OR 関数は、論理和をとるための論理演算子です。

引数のいずれかが TRUE の場合には TRUE を、すべてが FALSE の場合には FALSE を出力します。

書式は、

=OR( 論理式1 [, 論理式2 ... ] )

です。

例えば、=OR( A1, A2, A3 ) は、A1 から A3 までの値のいずれかが TRUE のときは TRUE を返します。=OR( A1:A3 ) と指定しても同じです。

"論理式1"は必須の引数ですが、それ以外は省略可能です。

関連項目

AND  NOT