エクセルまにあ
超初心者のためのエクセル入門講座 

郵便番号変換ウィザード1

ここでは、郵便番号変換ウィザードの使い方について説明します。

郵便番号変換ウィザードは、郵便番号を住所に、あるいは住所を郵便番号に変換するためのアドインです。

インストールと設定

郵便番号変換ウィザードを使うためには、はじめにインストールを行う必要があります。

まず、Microsoft のサイトから郵便番号変換ウィザードをダウンロードして下さい。Microsoft のサイトでダウンロードボタンを押すと、"zipcode7.exe" のダウンロードが開始されますので、適当なフォルダに保存して下さい。

そして、このファイルをダブルクリックして実行すると、郵便番号変換ウィザードのインストールが始まります。ダイアログの指示にしたがってインストールを行って下さい。これでインストール作業は終了です。

次に、Excel の方でアドインを有効にしてやる必要があります。Officeボタンから "Excelのオプション" を選択し、ダイアログの左側の選択肢からアドインを選びます。

そして、一番下にある設定ボタンを押し、出てくるダイアログで郵便番号変換ウィザードにチェックを入れ、OKボタンを押します。

これで郵便番号変換ウィザードが使用できる状態になりました。

リボンのアドインに郵便番号変換ウィザードが追加されているのを確認して下さい。

郵便番号辞書のインストール

次に最新の郵便番号辞書をダウンロードします。Microsoft のサイトでダウンロードボタンを押すと、"zd200811.exe" というようなファイル名のファイルがダウンロードできますので、上と同様に実行して下さい。

何度かOKボタンを押して、しばらく待つと、インストールが完了します。

これで郵便番号変換ウィザードを使用する準備が整いました。

 

郵便番号変換ウィザード2