エクセルまにあ
超初心者のためのエクセル入門講座 

Excelの画面構成

普通にExcelを起動すると、下のようなウィンドウが表示されます。ここでは、各部の名称と機能について説明します。

A:Officeボタン

ファイルを開いたり、保存したり、印刷したりといった、基本的な操作はここから行います。

B:クイックアクセスツールバー

ユーザがカスタマイズ可能なツールバーです。よく使う機能をここに置いておくことで、簡単に呼び出すことが出来ます。

C:リボン

この辺りをリボンと呼びます。Excelでは、ほとんどの操作をこのリボンから行います。

D:リボンタブ

リボンに表示する内容を選択するためのタブです。行いたい処理に応じてタブを切り替えて使用します。

E:名前ボックス

現在のセルの位置が表示されます。また、セルの位置を指定して、そこへ移動することも出来ます。

F:数式バー

セルに数式を入力するときには、ここで編集を行います。

G:シート

Excelのメイン部分です。この領域に表を作成します。

H:シートタブ

Excelでは同時に複数のシートを扱うことが出来ますが、その切り替えなどを行うのがこのタブです。

 

この他にも、タイトルバーやステータスバー、スクロールバーなどがありますが、それらは他のWindowsアプリケーションと同様です。