エクセルまにあ
超初心者のためのエクセル入門講座 

T  関数

T 関数は、引数を文字列に変換します。

書式は、

=T( 値 )

です。

例えば、=T( "abc" ) は "abc" となります。

引数が文字列以外である場合には、空白文字列("")が戻り値となります。

ほとんどの場合、この変換は自動的に行われるため T 関数を使う必要はあまりありません。

関連項目

TEXT  LEFT, LEFTB  MID, MIDB  RIGHT, RIGHTB

LEN, LENB

LOWER  UPPER