エクセルまにあ
超初心者のためのエクセル入門講座 

バイオリズム8

それでは、バイオリズム7までで準備した表を使って、バイオリズムのグラフを描いていきましょう。

バイオリズム1に目標とするグラフを載せていますので、まだ見ていない人は見ておいて下さい。

グラフのタイプは基本的に折れ線グラフなのですが、昼と夜を区別するグレーの部分は棒グラフになっていますので、後でグラフの重ね合わせを行います。

まずは普通の折れ線グラフとして作成しましょう。

グラフの作成のページにあるように、まずはグラフ化したい部分を選択して、グラフの挿入操作を行います。今の場合は、表の中のほとんどすべてのデータを使ってグラフを描くので、表全体を選択しておきましょう。表全体を選択状態にするためには、表の中のどれかのセルをアクティブにした状態でCtrl+Aを押します。

次にグラフの挿入を行います。"リボン" の "挿入" タブから "折れ線" を選択します。すると下のような選択肢が現れますので、その中から左上の普通の折れ線グラフを選択します。

その結果、下の図のようなグラフが挿入されます。目標のグラフとはずいぶん違いますが、ここから色々と手を加えて完成させていきます。

バイオリズム9へ続く      実践編に戻る